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安心安全

SAFETY

生産環境

山崎食品ではお客様に安心して製品を提供できるように、HACCPをベースに品質管理体制を整えています。

安心安全の生産体制のために、定期的に食品衛生や設備管理状態等について外部機関による衛生監査を実施しています。

衛生設備

調理室への入室時には、手洗い・消毒の徹底、専用の制服、マスクの着用、エアシャワーによる除塵など厳格な衛生管理をしています。
温度は通年16℃に管理されています。室内空調はフィルターを通し、ホコリ、雑菌、ミクロ単位の微粒子を除去し、クリーンな空気を室内に送って衛生的な環境を維持しています。
厳密に管理された環境で商品を衛生的に生産しております。

HACCPに沿った衛生管理

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
(厚生労働省 ホームページより抜粋)

既にEU、米国を始め海外の多くの国でHACCPは衛生基準として制度化されています。また、日本においても2021年6月からすべての食品等事業者において「HACCPに沿った衛生管理」の実施が制度化されました。
山崎食品では、制度が義務化される以前の2019年よりHACCPに基づく衛生管理による食品の製造を行っています。